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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年11月05日

緩和ケア

今日は、スキルアップセミナーで知り合ったスクラップブッキング講師の清水ちあきちゃんご実家にお邪魔しました。

 ご病気を患われたお父様にハンドケア、フットケア、お腹のケア、お母様にフットケアをさせていただきました。

 特に喜ばれたのは、フットケア。「気持ちいいし、なんかねむたくなってきた~」と心地よい感覚を味わっていただきました。
そして、お腹の調子が悪いとのことでしたが、フットケア終了後、ぐるぐると腸が動く音が。びっくりされてました。

 頼まれれば、どこにでも伺います。私は、人にアロマケアをさせていただくことが大好きで、
その時間はとても幸せ。

 けれど、一番目指したいのは、ご家族によるケア。

病気を患われている本人はもちろんつらい。
けれど、代わってあげれない、何をしていいのかわからないという無力感、
関わり方がわからない、想いを伝えられないというもどかしさを持っておられるご家族はたくさんいらっしゃいます。

その方たちに、アロマハンドケア、フットケアを学んでいただき、ご家族の介護、緩和ケアに役立てていただきたい。

 そうすれば、想いは伝わるから。

三方よしの精神
ケアをさせていただく方、ご家族、そして私自身も幸せになれるよう頑張ります。


Posted by のりちゃん at 23:45 Comments( 0 ) ソーシャルアロマ

2012年03月25日

彦根学園へボランティアに行ってきました。

今日は、彦根にある障がい者支援施設「彦根車学園」にボランティアに行ってきました。
きっかけは、まだ独身の頃、バンドを組んでいた仲間が、職員として働いていて、先月、利用者の方の課外活動の一環として、うちのサロンにトリートメントを受けに連れてきてくれたことから。

 恥ずかしながら、生まれてからボランティア活動に行ったことがなくて、どうなるんだろうと行く前はドキドキしてました。

彦根学園は知的障が者の方の施設で、今日お邪魔したところは、中でも障害のレベルが強く、高齢の方ばかりのところ。いたるところで、大きな声が聞こえますクマ

 今日は、もともと利用者の方に、私がトリートメントさせていただいて、そばで職員さんたちに、やり方を見て、覚えていただこうと思っていたのですが、職員さんの希望で、職員さん同士でまずは、方法を覚えてから、利用者の方にした方がいいということで、そのように会を進行しました。

 職員さんの困っていらっしゃることは、体力的なこともさることながら、コミュニケーションがなかなかとれないことがつらいという方が多くて、利用者さんとのコミュニケーションや、職員同士のコミュニケーションがなかなかとれず、全員が同じ方向で考えて動けないことをあげられました。

 そして、やはり排泄物のにおいも気になるとおっしゃっていました。


ここは、アロマの出番チョキ

トリートメントは、する方も、される方も気持ちいいものだと、実感していただくことができました。
それが、またコミュニケーションの集団にもなるのだから、使わない手はないねと言ってくださいました。
写真は、職員さんの手ですが、トリートメント前と後では手の色が全然違います!!
$アロマサロン LA PAUSA-彦根学園 手


そして、においの問題ですが、
これもアロマの出番です。芳香器で焚くと、普段とは全然違うと、びっくりされてました!

これにアロマを使ったふき掃除やスプレーなどをプラスすると、だいぶん違うと思います。


というわけで、今日は直接利用者の方へのトリートメントはなかったのですが、続けてきてほしいとの声もあり、これからどんな風に関われるかわかりませんが、ボランティアも続けることが大事。
お互いにとって無理のないよう、続けていきたいと思っていますニコニコ


Posted by のりちゃん at 21:48 Comments( 0 ) ソーシャルアロマ
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プロフィール
のりちゃん
のりちゃん
アロマセラピスト
現在3歳の娘と6歳の息子の育児奮闘中。
育児をしながら大好きなアロマを仕事にできる幸せもの。
公民館やカフェなどでアロマ教室を実施中。