2012年03月25日

彦根学園へボランティアに行ってきました。

今日は、彦根にある障がい者支援施設「彦根車学園」にボランティアに行ってきました。
きっかけは、まだ独身の頃、バンドを組んでいた仲間が、職員として働いていて、先月、利用者の方の課外活動の一環として、うちのサロンにトリートメントを受けに連れてきてくれたことから。

 恥ずかしながら、生まれてからボランティア活動に行ったことがなくて、どうなるんだろうと行く前はドキドキしてました。

彦根学園は知的障が者の方の施設で、今日お邪魔したところは、中でも障害のレベルが強く、高齢の方ばかりのところ。いたるところで、大きな声が聞こえますクマ

 今日は、もともと利用者の方に、私がトリートメントさせていただいて、そばで職員さんたちに、やり方を見て、覚えていただこうと思っていたのですが、職員さんの希望で、職員さん同士でまずは、方法を覚えてから、利用者の方にした方がいいということで、そのように会を進行しました。

 職員さんの困っていらっしゃることは、体力的なこともさることながら、コミュニケーションがなかなかとれないことがつらいという方が多くて、利用者さんとのコミュニケーションや、職員同士のコミュニケーションがなかなかとれず、全員が同じ方向で考えて動けないことをあげられました。

 そして、やはり排泄物のにおいも気になるとおっしゃっていました。


ここは、アロマの出番チョキ

トリートメントは、する方も、される方も気持ちいいものだと、実感していただくことができました。
それが、またコミュニケーションの集団にもなるのだから、使わない手はないねと言ってくださいました。
写真は、職員さんの手ですが、トリートメント前と後では手の色が全然違います!!
$アロマサロン LA PAUSA-彦根学園 手


そして、においの問題ですが、
これもアロマの出番です。芳香器で焚くと、普段とは全然違うと、びっくりされてました!

これにアロマを使ったふき掃除やスプレーなどをプラスすると、だいぶん違うと思います。


というわけで、今日は直接利用者の方へのトリートメントはなかったのですが、続けてきてほしいとの声もあり、これからどんな風に関われるかわかりませんが、ボランティアも続けることが大事。
お互いにとって無理のないよう、続けていきたいと思っていますニコニコ


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Posted by のりちゃん at 21:48│Comments(0)ソーシャルアロマ
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プロフィール
のりちゃん
のりちゃん
アロマセラピスト
現在3歳の娘と6歳の息子の育児奮闘中。
育児をしながら大好きなアロマを仕事にできる幸せもの。
公民館やカフェなどでアロマ教室を実施中。